アトピー改善に効果のあるローズヒップティー

〈注目記事〉アトピー肌用の入浴剤を実際に試した感想。実際どうなの?

アトピー改善にローズヒップ

ro-zu
アトピー改善にローズヒップは効果があります。なぜアトピー改善に効果があるかというと、ローズヒップにはビタミンCがかなり豊富にふくまれているからです。ビタミンCの含有量はビタミンCの代表とされているレモンの数十倍と言われています。

ビタミンCはコラーゲンの生成を助け、肌のターンオーバー(新陳代謝)を促進をするので、肌の傷を修復するので、アトピー改善にはとても効果が期待できる栄養素です。

その他にもローズヒップには、抗アレルギー効果のあるαリノレン酸や、美肌効果のあるビタミンEなどが含まれているので、アトピー改善に効果があります。

ローズヒップティー

ローズヒップがアトピー改善に効果があることは分かっていただけたと思いますが、それではどのように活用するかですが、一般的なのは、ローズヒップティーです。

ですがローズヒップティーは、ローズヒップの全ての栄養素を摂取できません。全ての栄養素を摂取するためには、出がらしの実も食べるとさらに効果があります。

このようにアトピー改善に効果があるローズホップティーですが、一度にたくさん飲んでしまうと、お腹を壊してしまう場合もあるので、飲み過ぎには注意してください。

ローズヒップオイル

ローズヒップはお茶として飲むだけでなく、オイルとして肌に塗ることにより、肌の再生を促進したり、保湿効果があるので、アトピー改善に効果があります。ただローズヒップオイルはローズヒップから少量しかとることができず、とても貴重なので、高価なのが難点です。

50代でアトピー

以前はアトピーというものには自分には無関係だと思っていたところが大きいです。しかし、最近50代でもアトピーになってしまうこともあるのだと思いはじめました。

最初はねこノミで少し悩んだ時期があったのですが、最近体質が変わってしまったのか、ねこを抱っこしてもブツブツが腕に出てくるようになってしまったのです。「シラミかなにかついていたのではないの?」とも思いましたが、それがねこを抱っこしてからしばらくしてからブツブツが出てかゆみも伴うのです。

アトピーというよりもアレルギーになってしまっているのかもはしれないですね。それで、すぐにそのブツブツは静まるので、何も医者にいかなくてもすんでいる状態です。

スポンサーリンク

これは春先からのもので、それまではねこノミはいるかもしれないと思っていましたが、ノミなどと目に見える程度の大きさならば確認することも可能でしょう。でも、ブツブツばかりで目では確認できない感じですね。

知り合いのおばさんがねこノミは大変だと話していたことがありました。これはアトピーというよりもノミのせいですが、しかし、ノミにやられるともしかしたらアトピー、アレルギーになってしまうのかもしれないです。肌だけは強いと思っていた自分、かゆみはねこを抱いたときしか発生しないですが、何かよい対処策はないものかと思案しています。

今まではどうもなかった肌が、「ある日アトピー肌になってしまう?」もしかしたら栄養状態が悪いのかもはしれないし、そうなってくるとちゃんとした献立をたててそれに従うばかりしかないみたいです。

そういえば、青野菜だって不足気味だし、タンパク質などもきちんと摂れてないところは大きいです。野菜でも野菜不足と思ってしまい、安い野菜ジュースを購入して飲んでみると、反対に体調が重だるくなってしまう現象にも・・。

これでは、アトピー改善だといっても反対に肌にも影響してくるのではないかと思えば、だるさばかりの症状でした。食べものも日本はむかしからよくいわれているところがあって、販売されている野菜類はむかしの野菜のにおいがしなくなったものが多いとか・・。贅沢をいうわけえはありませんが、やはりスーーパーの野菜よりも「道の駅」などの野菜がおいしいような感じもします。

食べ物でアレルギーやアトピーが改善するのであればいろいろと考えるところは大きいです。「免疫機能はだいじょうぶなのだろうか」なんて体のことには考えることも多くなってきました。

スポンサーリンク


スポンサーリンク
〈注目記事〉アトピー肌用の入浴剤を実際に試した感想。実際どうなの?

関連記事

アトピーの痒みを爪楊枝で軽減

アトピーの原因はさまざま 痛みはある程度我慢できても、痒みは大人でも我慢できないものです。ひと

記事を読む

小さい頃からアトピーで現在38歳まで続いています。色素沈殿はひどいものです。

3歳からアトピーでした 物心ついたころからなので、3歳くらいでしょうか?母が言うには、下着のパ

記事を読む

アトピー改善に針とバナナクリーム塩

針とバナナクリーム 私は小さい頃からアトピーが酷くて、女の子ということもあり親がいろいろなこと

記事を読む

アトピーで皮膚がざらつく

皮膚がざらつく アトピー性皮膚炎は今では珍しい病気ではありません。遺伝などによるものから、日々

記事を読む

アトピー改善のために腸内環境を整える4つのこと

腸内環境を整えてアトピー改善 腸内環境は、アトピーとは密接な関連性があります。なぜなら、それは

記事を読む

アトピーの痒みが出た時はウーロン茶を飲む

アトピーにウーロン茶 以前、私と同じくアトピー持ちの友人よりウーロン茶を飲むと痒みが軽減される

記事を読む

ホットヨガをすると、アトピーって改善されるの?

ホットヨガとは ホットヨガとは、高温、多湿の状態でヨガをおこなうものです。高温多湿の状態は筋肉が動

記事を読む

えごま油に含まれるαリノレン酸はアトピーを抑える働きがあります

アトピーにえごま油が効果あり 最近、アトピーの改善にはえごま油が良いと注目されるようになってい

記事を読む

アトピーに和菓子はいいの?

注意が必要なスナック菓子 アトピーを気にする方々は、しばしば菓子類を警戒しています。スナック菓

記事を読む

あせもとアトピーの違い

アトピーとあせもの違い 肌のトラブルで似ているのが、アトピーとあせもです。どちらも赤い湿疹がで

記事を読む

夏にアトピーの症状がでなくても要注意

アトピーは夏になれば症状が軽くなるのでしょうか?暑い夏、アトピー症

アトピーに汗は大敵。汗をかいたらすぐにふき取る

こどものアトピーはもちろんですが、おとなになってからアトピーになる

アトピーはお風呂の入り方に気を付ける

アトピーは免疫反応の過剰が原因の一つです。主な症状としては、かゆみ

昼間はかゆくなくても夜になるとかゆくなる

アトピーは昼間は我慢できる方でも、夜お風呂でシャンプーするときや、

アトピーでかきむしった傷がお風呂でしみて痛い

かきむしった肌は傷ついており、お湯がシミ痛いことがあるでしょう。そ

→もっと見る

PAGE TOP ↑