肌荒れの原因とアトピーにいい食事

〈注目記事〉アトピー肌用の入浴剤を実際に試した感想。実際どうなの?

肌あれの原因

私は元々アトピー肌では無かったのですが、学生の頃に化粧品で顔が荒れてしまって、それ以来顔の肌が弱くなってしまいました。肌荒れしやすくなってから、普通の市販の化粧水や乳液や保湿クリーム、それからメイク用品を使用すると肌が荒れるようになってしまいました。

そして食べ物も、白米のご飯や精製した白い小麦粉のパンや白い砂糖が沢山入っているお菓子、それからアーモンドやピーナッツなどのナッツ類や脂身がたっぷりと入っているお肉を食べると、肌がただれて荒れるようになってしまいました。

なので私は、基礎化粧品やメイク用品、そして食べ物も全て肌に良いものに切り替えることにしました。基礎化粧品は、まず化粧水は美肌水というグリセリンと尿素と精製水で手作りしたものを使うようにしました。美肌水という化粧水は、インターネットでアトピー肌・化粧水と調べると美肌水がヒットしました。そして美肌水の作り方が載っていたので私はドラッグストアに行って、グリセリンと化粧品用の尿素と精製水を購入して家で作って使い始めました。

美肌水はグリセリンが入っているので程よい保湿力があり、そして尿素が入っているのであかぎれなどの症状も和らげる効果がある化粧水でした。敏感肌でも使えるタイプの化粧水で、普通の市販の化粧水のように肌にピリピリした刺激が無いですし、肌が荒れることもないのでとても使い心地が良いです。

それから美肌水を付けた後に、スクワランオイルというさらっとした付け心地のオイルを付けるようにしました。このスクワランオイルは他の種類のオイルよりもべとついた感じがしなくて、さらっとした付け心地のオイルなので敏感になっている肌にも使いやすいです。基礎化粧品はこの2点のみ使用しています。

それからメイク用品は、敏感肌用のDプログラムやプロメディアやノブといったブランドの商品を使うようにしています。やはり敏感肌用のものなので、肌にピリピリとした刺激が起こりませんし、肌が荒れることもないのですごく良いです。

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アトピーにいい食事

それから食事も主食はゆきひかりの無農薬の玄米にして、おかずはほうれん草や小松菜や春菊などの青菜や、人参や玉ねぎやごぼうや蓮根などの根菜、そしてわかめや昆布やめかぶなどの海藻類、それから豆腐やおからや大豆を丸ごと使った料理などの大豆製品を食べるようにしました。こういった食生活を続けていると、だんだんとジュクジュクした赤みががかった肌荒れが治っていきました。完全に治るのに1年かかりました。長い月日でしたが、続けてきて良かったなと思います。これからもこの食生活を続けていこうと思います(´-`*)
<この記事はアトピーの方の体験談です>

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