アトピーには緑茶や柿の葉茶が有効
〈注目記事〉アトピー肌用の入浴剤を実際に試した感想。実際どうなの?抗ヒスタミンをやめて緑茶

アトピー性皮膚炎で処方される抗ヒスタミン剤には、眠気を誘発する副作用があります。集中力のいる仕事をしていたり、子供の学習の妨げになったりと、痒いけど、薬は控えたいという人は、多いとおもいます。
一日を眠気で、ぼんやりと過ごすのは、個人的にはもったいない気がします。かといって、痒みで、集中力を阻害されるのも嫌ですが。
なるべく、抗ヒスタミン剤を飲まずにすむように、緑茶を取りいれてみてはいかがですか。
古くから、緑茶にはアレルギーを抑制する効果があるとされています。緑茶は、ヒスタミンの分泌を抑制するので、結果的に、症状の改善につながります。 ビタミンC、カテキン、ポリフェノールが、ヒスタミンを抑えてくれる栄養素です。特に、緑茶のビタミンCは過熱に強く、ビタミンCを壊さないまま、飲料することができます。
というのは、飲み始めて、なんとなく最近痒くないな、と思った時に、偶然に知った知識なんです。 生まれた時から、アトピー性皮膚炎と診断された私は、赤い湿疹とかゆみに、悩まされていました。
あまり薬を飲ませたくないという母の思いもあり、抗ヒスタミン剤はもちろん、塗り薬もよっぽど酷くならないと、子供のころから与えてくれませんでした。 アトピーが関係しているのか、他のアレルギーや皮膚が弱いこともあって、小学生・中学生のころは、プールにもあまり入ったことがありません。
緑茶を飲むようになったら
お茶の名産地に、父の都合で引っ越しをした私は、そこで、たくさんの緑茶をもらうことになったのです。お歳暮や両親の会社、近所のおすそ分けまで、ほんとうにびっくりするぐらいの緑茶をもらいました。
はじめて緑茶を淹れた時、ものすごく苦くて、たくさんある緑茶に、ぞっとしました。だって、一つ一つのグラムを計算してみると数キロ以上あったんです。 ですが、さすが、お茶の名産地、友達になった子が正しい緑茶の淹れ方を教えてくれて、まあ、びっくり。
私が前に淹れた緑茶の葉とおなじものとは、思えないほどの美味さとうま味。すっかり、緑茶にはまり、毎日、毎日、お茶を淹れては飲みを繰り返していました。お茶を不味くしていた原因は、紅茶の淹れ方と全く同じにしていた、私が悪かったんです。
毎日の飲料が緑茶にかわりました。そうすると、お茶の葉が残り、はじめはごみ箱に捨てていたのですが、ちょっと勿体ない気がしてきました。 また、また、その友達が「お茶の葉を入浴剤にすると、いい匂いだし、カルキもとれて、肌触りが柔らかくなるよ」と教えてくれたのです。
入浴剤やカルキのダメな私は、いつも二番風呂でした。 さっそく、残った茶葉風呂をし、緑茶をのむ毎日。 しばらくした時、母が「最近、あまり痒がらないね」と言ってくれたのです。子供の頃から痒みがあった私は、この頃には、すっかり、無意識で掻くようになっていたので、そのことになかなか気付けませんでした。 そして、前文に書いたことを知ったのです。
アトピーに効果がある緑茶
アトピーは、とてもかゆくなります。このかゆみを抑えるのに、効果のあるお茶があります。殺菌作用のある緑茶です。お茶の成分であるカテキンが体内で効果を発揮してくれます。緑茶には、アレルギーを起こすヒスタミンが入っていません。そのため、アレルギーを起こしにくく、かゆみを抑えることができます。
緑茶は、昔から日本人にはなじみのあるお茶です。しかし、最近は色々な飲み物があり、緑茶を飲む人が減ってきています。緑茶は渋みがあり、カフェインが含まれているために、小さな子はあまり飲ませることはありません。しかし、意識して飲むことで、体質を改善していくことができます。緑茶を飲み続けることで、アトピーのかゆみが減っていきます。
2、3日のうちには効果が感じられます。かゆみがなくなるとかきむしることは減ります。塗り薬をうまく活用して、少しずつ症状を緩和していきます。緑茶で完治するのは難しいのですが、体調改善に効果を発揮します。お茶に頼るだけでなく、生活環境や食生活を見直すことでアトピーとうまく付き合っていけるようになります。
緑茶は、皮膚や粘膜を丈夫にする働きもあります。アトピーは皮膚が弱いために起こります。緑茶を飲んで体を強くすることで、アトピーに負けない体になります。
アトピーとお茶について
アトピーはお茶を飲むことで、効果が表れてくる場合があります。飲んですぐ効く人もいれば、飲み続けることで少しずつ効果が表れてくる人もいます。すべてのお茶がアトピーに効果があるとは限りません。
中でも、ドクダミ茶は利尿作用があり、尿とともに体の中にたまっている毒素を出してくれます。アトピーは皮膚の抵抗力が弱く、皮膚に体の毒素の影響を受けやすい状態になっています。体の毒素を出して減らしていくことで、皮膚の状態が改善されていきます。
お茶ばかりに頼るのは良くありませんが、お茶を利用して体質を改善することができます。アトピーの炎症が起きている部分には塗り薬が必要です。お茶で体の内側から、塗り薬で体の外側から治していきます。
ドクダミ茶は、体に塗ることもできます。皮膚が負けてしまう可能性があるので、少し塗って様子を見てから行います。病院で抗アレルギー薬の飲み薬が処方される場合があります。ドクダミ茶は、薬ではないので飲むことができます。普通にお茶として食事やのどが渇いたときに飲みます。においや味が苦手な場合は、麦茶に混ぜて作ると、子供でも飲みやすくなります。続けて飲むことで、アトピーの症状を抑えて、体の調子を戻していくことができます。
緑茶以外にも柿の葉茶もアトピーに有効
お茶には色々な種類がありますが、特に緑茶などのビタミンCが豊富なものはアトピーに効果があります。アトピーのかゆみの原因はヒスタミンという物質にあるのですが、ビタミンCはこのヒスタミンを抑制してくれるのです。
また、ビタミンCは肌をみずみずしく保つのに必要な物質です。アトピーの人は乾燥肌の症状も抱えていることが多いので、ダブルで効果が期待できるというわけです。よく引き合いに出されるのはレモンをはじめとする柑橘類ですが、いくら肌によくてもレモンをたくさん食べるのは大変ですよね。その点、お茶なら気軽に飲むことができます。
ただし、お茶にはカフェインが含まれているものが多いことに注意しなければなりません。夜にカフェインを摂ると眠りを妨げますし、常用すると頭痛の原因にもなることがわかっています。また、妊婦さんが摂取すると胎児に悪影響を及ぼすとも言われます。アトピーを治そうとして他の症状に襲われては本末転倒ですよね。
ノンカフェインで有効なお茶
そこでお勧めなのが、ノンカフェインのお茶です。麦茶や杜仲茶、黒豆茶など、ノンカフェインかつ栄養豊富なお茶はたくさんありますが、残念ながらこれらのお茶の栄養はビタミンC中心ではありません。
一番有効なのは、実は柿の葉茶です。聞き慣れないかもしれませんが、ドラッグストアなどでも普通に売っています。柿の葉茶にはカフェインが含まれていない一方、ビタミンCは緑茶よりも豊富に含まれています。あのレモンよりもずっと多いのです。
柿の葉茶を飲む場合、煮出すよりは水出しがお勧めです。煮出すとせっかくのビタミンCが熱で破壊されてしまうため、意味がありません。大き目の容器に水とお茶っ葉を入れて、しばらく置いておきましょう。10分くらい経てば飲めるようになります。ぜひ今日から水代わりに飲んでみてください。
最後に。お茶はあくまでも健康食品であって、アトピーに対する特効薬ではありません。長期間摂取することで体質を改善し、アトピーの症状を抑制するのが目的です。すぐに効果が出ることを期待せず、最低でも1ヶ月は様子を見ることが大切です。体調管理をしっかりして、かゆみと無縁の生活を送れるようになりましょう。
スポンサーリンク
関連記事
-
-
水素水のアトピーへの2つの効果
水素水の2つの効果 最近では、水素水という製品が薬店などで陳列されるようになってきました。それ
-
-
炭酸水でアトピー改善
炭酸水の効果 炭酸水は、疲労回復、便秘改善、血行促進、美肌効果、抜け防止の効果があると言わ
-
-
アトピーに冷水が効果あり
ホルモンを増加させる アトピーを改善させる為の方法は、色々と存在します。人によっては、冷水で解
-
-
アトピーと低気圧の関係
低気圧とアトピー 一見すると何も関係無いように見える要素が、体調不良などに関わってくる事例はた
-
-
アトピー改善にぬか漬け
腹内環境を向上させる アトピーは、もちろん皮膚に関連する症状です。肌がとても痒くなってしまい、
-
-
りんごのパワーでアトピーを改善!その理由と食べ方は?
リンゴの効果 アトピー性皮膚炎というのは、皮膚のかゆみを起こし、肌の調子を妨げる症状が続きます
-
-
アトピーの人はラーメンを控えたほうがいい訳は?
アトピーと腸内環境 アトピーは、腸内環境と密接な還元性があります。一見何も関係無いと思われる皮
-
-
アトピーの人が永久脱毛するメリット
ムダ毛と痒み 皮膚表面にあるムダ毛は、痒みとは密接な関連性があります。あまりにも痒みが強い時に
-
-
アトピーと脂肪酸とアレルギーの仕組み
リノール酸とアトピー アトピーの人が食事で注意したいことは油です。その中でもリノール酸です。リノー
- PREV
- アトピー肌のメイクの注意点について
- NEXT
- アトピー肌には麦茶が合う気がしています
アトピーを克服しよう









