大人アトピー~春に気を付けること~
〈注目記事〉アトピー肌用の入浴剤を実際に試した感想。実際どうなの?大人アトピー発症
最近では、子供だけでなく、大人になってからアトピーを発症して苦しんでいる方も多いです。私自身も25歳でアトピーを発症して、病院に通ったり、食生活や住環境を見直すなどして対策を講じてきました。その結果、アトピーと上手に付き合うことができるようになり、病院も年に一回程度軟膏をもらう程度で対処できるようになりました。
しかし、春だけはどうしてもアトピーがでやすくなります。春は、アトピーの人でなくても花粉症により目の痒みや鼻水に苦しむ人が多い時期です。しかし、発症を食い止めることは難しくても悪化を予防することはできます。
私の春のアトピー対策法をご紹介します。まずは、冬に引き続き、湿度を保つことが重要です。大人のアトピーは、乾燥性敏感肌が原因になっているケースが多いです。気温が上がってきたとはいえ、2月から4月はまだまだ湿度が低く、空気が乾燥しています。加湿器を使ったり、部屋にタオルを干すなどして、湿度を保ちましょう。
お肌が乾燥している状態というのは、バリア機能が低下していますので、花粉や埃といったアレルゲンの侵入を許してしまうのです。この時期は、マスクも有効です。外出時は、花粉が直接肌につくのを防いでくれますし、室内ではお肌の保湿に効果があると言われています。マスクの内側で吐く息が、肌を潤わせてくれるのです。
春に気を付けること
ただし、アトピーの人が長時間マスクをすると逆に肌荒れを起こしてしまうケースもあります。マスクはこまめに取り換える、紙マスクよりも天然素材のガーゼマスクを利用するなどすると肌荒れを防ぐことができます。花粉を家の中に持ち込まないように気を付けることも大切です。
玄関の前で、服についた花粉を払ったり、脱いだ上着は、玄関にかけておくなどすると室内に花粉や埃が侵入するのを防ぐことができます。
洗濯物は、部屋干しにするようにすると加湿も兼ね備えることができるのでおすすめです。どうしても布団を外に干したいという時は、花粉を予防してくれるカバーが販売されていますので、それをつけて干すと良いでしょう。
また、布団専用掃除機などもありますので、干し終わった後に掃除機をかけておくと花粉が肌につくことを防げます。最近では、花粉や埃を吸着させて飛散を防いでくれるカーテンもありますので、利用すると良いでしょう。私は、春先に住環境を見直すことで、アトピーが重症化する前に食い止めることができるようになりました。
<この記事はアトピーの方の体験談です>
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