はっか油をスプレー
スプレーボトルに水を入れてかゆい所にシュッとふきかけましょう。すっとかゆみが引く感じがして、手軽に行える方法。汗ばんでかゆいところにスプレーで水をかけてふき取って見れば、冷やしてかゆみ軽減効果や肌を清潔にする効果両方行えます。
そして塩素が気になるかたは精製水が一番です。薬局で売っていて、温泉水のスプレーもおすすめ。肌にあったものを使いましょう。化粧水は肌に合うものを使わないとかえって刺激になって、かゆみが出てきます。おすすめは蒸留水にハッカ油を混ぜたものをスプレーすること。
小さい清潔なボトルに水を入れてそこへハッカ油2~3滴入れてよく振りましょう。これを患部へスプレー。これは水と分離しますから、スプレーするとき容器を振りましょう。そして目に入らないように注意。
また、保湿ケアの効果が高いのは入浴後。綺麗な容器に蒸留水、グリセリンをよく入れかき混ぜて、混ざればハッカ油を加えましょう。分量は蒸留水:グリセリン=8:2.分量が多ければ保湿効果があがりますが、スプレーは使いにくかったりべとつき感が出ることも。
ハッカ油は1滴でも効果があり、これは清涼感もあって、多すぎればスプレー時に体感温度が下がって寒くなったりします。
熱いシャワーに注意
アトピーの方は経験あるはずですが、あついシャワーを当てれば気持ちいいと感じたりしないでしょうか?熱いシャワーで皮膚に痛みを与えてるからかゆみを抑えてることに泣ていて、かゆみを発生させているのは軽いやけどを負わせてるようなもの。
皮膚の再生にマイナスですから注意。そして、蚊に刺されたとき市販かゆみ止めを塗る方も多いですが、どうしてこれが効くのでしょうか?ほとんどの商品はミント、ハッカのメントール成分がスーッとした刺激成分が含まれて、軽い痛みなどとなり患部を刺激し続けるのです。
こうした市販のかゆみ止めが効果があるのは蚊に刺されたときに原因がわかっていて放置してもそのうち直る症状のみ。アトピーは患部が炎症してることもあって、一瞬効果を発揮するかもしれないですが、塗ったらかぶれを起こしてさらに悪化することが多いですから注意してください。
そして、かゆみの原因物質で挙げられているのがヒスタミンですが、これはほとんどの原因になっていて、食べる食べ物により大きく増加して、アトピー治療にこれを増やさない食事をすることが大事です。また、かゆみは脳からの信号で想像してかゆくなったりもします。ほかにはストレスなどで頭をかくこともあるでしょう
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