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アトピーの私が常備しているのはレスタミン

レスタミンを常備しています


何だかんだとアトピー歴は20年以上になっています。これはあまり自慢出来る事ではなく、出来たら早く歴を増やさないようにしたいと思う気持が強い時代もありましたが、ここ数年は自分の体質の中の一部として考えるようにして、症状を酷くしない様にすればそんなに辛くないと言う事も分かり、アトピー自体とも上手く付き合えるようになりました。

私は普段からアトピーケアや痒み対策に使っているものはいくつかありますが、自宅に常備している物の中にレスタミンがあります。私はレスタミンは錠剤を常備して、痒みが強いと感じた時にレスタミン錠剤のお世話になっていたことがありました。

以前は、アトピー症状の痒みが強い時はステロイド系の塗り薬や飲み薬を飲んでいたこともありましたが、即効性は感じるものの、その後が癖になるというのか、薬に対しての依存度が強くなると感じた事と、副作用に悩まれたこともあり(顔が腫れるとか、痒みが増すとか、赤みが強く出るとか)それからはステロイドの薬に頼る事は辞めました。

その後も痒みや赤みが出るたびに、漢方薬を飲むことや(漢方は現在も続けています)ワセリンやベビーオイルを使って肌を乾燥させないように、コントロールを続けてきました。

レスタミンの効果

そんな時の、某アトピー掲示板でレスタミンが痒みや湿疹等に効果があると知りました。またレスタミンはアトピー症状だけではなくて、鼻炎などにも効果があると知りました。

私はアトピーでの痒みもありましたが、鼻炎もありましたので(ハウスダストなど)もしかしたらレスタミンは私にあうかなと思いました。

サイトで瓶に入っているレスタミンを購入してみました。レスタミンはその後、本当に痒みが強いときや鼻の症状がどうしようもない時に飲むようにしました(薬なのであまり依存はしたくないないので)

確かに掲示板で感想として書いている人は多かった様に、痒みや鼻の症状には効果があると感じました。

しかし、私の場合はレスタミンを飲むと眠たくなることが分かりましたので(多分それが副作用だと思います)昼間に飲む事は私には向かないと感じました。

なので、それ以来は夜に痒みが強いときや、寝る前になどにレスタミンを使っていました。お陰さまでここのところは、アトピー症状も全く出ることがないので、薬もケア商品も使うことはありません(普通の化粧品で大丈夫なので)しかしレスタミンの常備で安心が出来る部分もあるのかも知れません。
<この記事はアトピーの方の体験談です>
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