お酒を飲む機会
私は小さい頃からアトピーを発症し大人になった今でも完治することはなく、日々気を付けながら生活をしています。成人してからはお酒を飲む機会が少しずつ増えてきました。今日はアトピーの人がビールやワインなどを飲んだ時にどれくらい影響があるのかを私が体験したことを書いていきたいと思います。
私が飲み会や打ち上げなどで一番飲む機会の多いのは酎ハイです。元々お酒が得意な方ではありませんので、基本的に酎ハイの中でも度数の低い3%のものを飲んでいます。最初の一杯や二杯では正直ほとんど影響はないように感じられました。ですが、3,4杯めあたりから少しずつ腕の関節部分などに痒みが出始めました。
私が後日に思ったのはお酒を飲むことで体中の血行がよくなり、痒みが発症し始めたんじゃないかと思います。それは暑い温度を体に受けることによって体の血行がよくなり痒くなってしまうとのことです。これは、きっと酎ハイだけではなくビールやワインにも言えることだと思います。なので、酎ハイだからといったことではないと考えています。
かゆみが・・・
次に痒みの程度が同じだったと感じたのはビールです。痒みの程度は同じくらいに感じたのですが、私の場合、一杯目から痒みを感じ初めまた。ビールには麦が入っていますのでもしかするとこの麦がアレルギー反応を起こして体に影響を与えたのかもしれません。
正直な話、私はアトピーがあるのでできるだけお酒類は飲みたくないと成人する前からずっと思っていました。どんな反応が起こるかわからないし怖いというのが本音なのですが、やはりどうしても付き合いの中で飲まなければならない瞬間がでてきてしまうのである程度自分の中で限度を理解しようと思い最初の頃にだいたいの感覚を掴もうと思いました。
ただ、その中でもすぐにダメだなぁと感じたのはワインでした。一度だけ飲む機会があり一杯だけ飲んでみたのですが、やはり酎ハイやビールなどに比べると度数が高いものでしたのですぐに体が熱くなると同時に体や顔に痒みを感じました。
結論としましては、度数が高いものはできるだけ避けたほうがいいんじゃないかなと感じました。それだけで決まるわけではありませんが私と同じようにお酒自体があまり強くないという方に少しでも参考になればなぁと感じます。自分に合ったお酒を見つけて飲みすぎず上手く付き合っていくことが大事だと思います。
スポンサーリンク