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えごま油に含まれるαリノレン酸はアトピーを抑える働きがあります

アトピーにえごま油が効果あり


最近、アトピーの改善にはえごま油が良いと注目されるようになっています。それはえごま油に含まれているαリノレン酸にはアトピーやその他のアレルギー症状を抑制する働きがあるからなんです。

そもそもえごま油って何なのでしょうか。えごまはシソ科の植物で、シソ(大葉)ととてもよく似た葉をつけます。そしてそのえごまの種子から抽出されたものがえごま油ということです。名前は似ていてもごま油とは全く異なるものだということになります。

ではどうして、他の一般的な食用の油はアトピーに良くないのでしょうか。実は、この30年ほどの間にアトピーなどのアレルギーがとても増えてきたと言われてます。色々な要素が関係してはいますが、その原因の一つが私たちの食生活で普段使われている植物性の油にあります。1900年代後半に入るとコレステロールを気にする人々が増えてきました。

そのためサラダ油やコーン油、大豆油、ごま油、ベニバナ油などの方が体に良いとして頻繁に使われるようになりました。ところがこれらの油にはリノール酸が多く含まれています。このリノール酸が体内に入るとアラキドン酸という物質に変化し、アトピーやアレルギーを促進するホルモン物質になってしまうのです。つまりリノール酸を多く含んだ油の摂取により、アトピーになりやすい体質が出来上がってしまったという訳です。

リノール酸が含まれていないえごま油

このような経緯を経てリノール酸が含まれていないえごま油が注目されるようになりました。さらに研究が進んで、えごま油の中に含まれているαリノレン酸は体内でアトピーやアレルギーを抑制するホルモンを作り出すことも明らかになりました。

実際にリノール酸が含まれている油をやめ、えごま油を使い続けた人からはアトピーの症状が改善されたという声もあります。これまで病院で処方されていた塗り薬も、ずっと使う量が減ったという人もいます。またえごま油はあまりクセがないので続けやすいという人が多いようです。

こんなにアトピーなどのアレルギーに効果があるえごま油ですが一つだけ注意する点があります。それは熱に弱く酸化しやすいという特徴があることです。それで調理方法や保存方法を間違えて用いると、かえって逆効果にアトピーを悪化させかねません。えごま油はなるべく小分けになったものや、短い期間で使いきるようにしたいものです。

また料理に使う時には火を使うものではなく、サラダやおかずにスプーンいっぱい程をふりかけると良いでしょう。えごま油で体内からアトピーを改善したいものです。

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