夏にひどくなるアトピー
幼少期は夏が大好きでした。幼稚園では水遊があるし全身アトピーでも赤ちゃんの時よりは改善していたからか、周りはよく分かっていないようで、普通に夏もプールも楽しめてました。でも小学校入学時からまたすこし強めのアトピーが腕と足に出てきており、当時は本当に恥ずかしい気持ちでいっぱいで、大好きだったプールが苦手になっていました。
その頃から汗を書くと両手・両足いっぱいに、ぐじゅぐじゅとした肌に変わっていきました。小学生・中学生の夏はずっとその状態で過ごしました。楽しかったプールも水につかると痛いし、たぶん同級生も嫌だって思ってるんじゃないかなとか色々考えてました。しかもこういうプールのあとは必ず石鹸で体を洗わないといけないんですが、これでもかというくらいの激痛が来るんです。
でもそんな時、学校の先生が海の塩水に入るとよくなるという情報を持ってきてくれて、先生とみんなで私のアトピーを海で治す会を開いてくれてすごくうれしっかったです。(この時は治らなかったけど)冬になると手と足はだいぶ落ち着くことが多いので、もう夏が嫌いになってました。
高校に入っても同じ状況でしたが、ここでは夏の間はエアコンが稼動していてすごく涼しい教室だったんです。そしたら、夏には必ず登場していたはずのアトピーの症状が少しよくなっていたんです。汚い話ですが本当にひどい時には炎症を起こしている部分に皮膚はなく、何かの液も出ていました。それがこの年に初めてただ乾燥してるレベルのアトピーになることができたのです。そして今はほとんど99%はアトピー発症していません。アトピーだと気づく人はほぼいないでしょう。
なぜアトピーが改善されたのか
なぜ改善したのか理由を考えた結果、小中学生時は夏の蒸し暑さの中で汗を拭かず授業を受けていて、高校の時は授業の間は快適なエアコン生活の違いでは無いだろうかと考えています。快適な空間であればアトピーは発生しづらく、色々な意味でのストレスではその逆が起こると判断しています。私のアトピーは周りの気温と湿度によって大半は改善することが出来ました。
たまに必要ないのに腕や脚を触ってしまうことがあります。また復活してないかのチェックのためです。そしてこのツルツルの肌は自分の腕なのか、とほっとしています。ただ再発の可能性のある病気のため、自分の体調管理をしっかり行い、特にどのような気温湿度であっても肌が最高の状態ででいれるようお手伝いはすべきだと思っています。
<この記事はアトピーの方の体験談です>
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