アトピーは温めない
アトピー症状が出ている時は痒みは当然の事だと思いますが、皮膚が乾燥して皮がボロボロ剥がれたり、逆に肌がじゅくじゅくしていたり、肌が赤くなったり腫れたり、熱を持っている状態になっている方が多いと思います。そんなアトピー症状が強く出ている時に避けたい事や食べ物をまとめてみました。
痒みが強かったり熱を持っている時は半身浴は避けましょう。これは私自身が体験している事ですが、体から毒素を少しでも早く出したいと思い、毎晩辛いと思いながら半身浴をしていました。半身浴をすると後もかなり辛いくて、体が芯から温まった事で痒みが増して、後に乾燥に変わり、お布団に入る事が一番の痒みのピークになってしまい、体から毒素を出してつもりがかえって体が辛くなる事が多かったです。
半身浴はアトピー症状が強く出ている時は絶対に向かないと思います。
電気毛布やホカホカカーベットは痒みを誘う。アトピーで皮膚科薄くなっていたせいか?冬場は特に寒さを感じる体質でした。自分の中では良かれと思って電気毛布を使ったり、ホカホカカーベットの上に座る事が多かったのです。しかし、良く考えてみると電気毛布やホカホカカーペットを使うと体の痒みが増していた様に思いました。
普段通っていてクリニックの先生に伺ったり、ネットでその事を調べたら、人口的な物で体を温めると痒みが増すことが分かりました。それからは冬場は毎日足元に湯たんぽを入れてました。日常的に使っていたホカホカカーペットも石油ストーブに変えました。
アトピーで避けたい食べ物
アトピー症状が強く出ている時に控えたい食べ物。痒みが強く出ている時に避けたい食べ物は揚げ物、甘味、辛いもの、肉、牛乳、卵と言うのはアトピー症状がある人には知られていると思いますが、最も避けたい物は内臓から冷やしてしまう冷たい飲みもや食べ物だそうです。
内臓を冷やしてしまうと痒みの原因にもなるようですし、アトピー自体に凄く良くないとの事です。症状が強い時はアイスクリームや氷菓子や冷たいドリンクは絶対に避けたいところです。出来たら暖かい飲み物、それが無理ならば常温で頂く事が内臓に負担をかけないそうです。
アトピー体質の人は便秘がちで便が硬い人が多いそうなので、なるべく水分を多くとって便秘をしずらくさせる事も大事なようです。アトピー症状が強く出ていて痒みやカサカサ、ジュクジュクや赤みや腫れのある時は特に上記の事に気をつけて過ごしたいものです。痒みが違ってくると思います。
<この記事はアトピーの方の体験談です>
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