汗をかいても丈夫な肌作り、水分をカルピスなどしっかり摂る!
〈注目記事〉アトピー肌用の入浴剤を実際に試した感想。実際どうなの?綺麗な肌になりたい
もしアトピーの人は夏がダメで冬の方がいいと思われがちですが、実は夏の方が肌は良くなります。もちろん紫外線アトピーの人は注意が必要ですが、夏は肌を正常な状態に戻す格好な時期です。
アトピーはアレルギー症状が出て痒みが出てかいて、肌をかいて炎症が起きてそれを繰り返していくことで肌の表面が荒れていきます。それが冬だと肌が荒れている肌が潤うことなく乾燥してカサつき、痒みを感じてしまいます。
私は生まれた時からのアトピーで学生時代にも綿シャツに変えたりして、他の友達のような肌になりたいとずっと思っていました。病院ではアトピーはワガママ病だと言われた事もありました。
食べ物も気をつけたりしていましたが季節の移り変わりの時には特に肌の調子が悪くなるため、少し良くなっても後戻りすることの繰り返しでした。それで根本的なところから治すこと、それまでの自分の肌の変化の具合の経験を考えて対処しようとしました。
血液検査をしてアトピーの炎症は何から起きているか調べました。保湿剤をワセリンやプロペトを使用していました。でも私の肌には合わないようでした。薬が悪いのではなく自分に合うかどうかを見極めようと思いました。
アトピーの薬を塗布した後に保湿剤は欠かせないと思います。それでクリームかローションに変更して、市販のもので香りのついた可愛い物を使用したかったのですが、病院で処方してもらいました。それを肌を綺麗にした状態で薬を塗布した後に保湿剤をしっかり塗るようにしました。自分の肌の状態を良くなる物を見極めました。
カルピスを飲んでいました
外からだけでなく、体の中に取り入れる物からも肌を丈夫にしようと思い、海藻類、野菜、鶏肉、カルピス、ルイボスティーなど良いものを自分なりに調べて偏食しないように食べるようにしました。特に水分を十分に摂ると良いと思います。私は食物アレルギーではなかったのでカルピスの原液を買って飲みました。
そとに出ている時もコンビニでお茶やカルピス、紅茶、お茶などその時飲みたいと感じる物を飲みました。半身浴も正しい仕方を調べて毎日取り組みました。しんどくならないようお風呂を癒しの空間にするようにしたり、本を読んだり、食べ物を食べながらなど楽しんで取り組みました。
病院もきちんと通院して免疫注射をしながら、自分自身でも出来ることをお金をかけなくても生活をコンスタントにこなす環境作りをして睡眠もしっかりとり清潔さを保つこともしました。
時間はかかりましたが、少しずつ、でも着実に肌が丈夫に破れた肌も治っていきました。今でも体調の影響が肌に出る時もありますが日常生活は普通の人のように送ることができています。辛い時期を逆転して考えると肌に良いことが何かわかってきます。
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