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アトピーにヨモギが効果あり

よもぎはアトピーに効果あり


ヨモギがアトピーに効果があります。ヨモギというのは、道端によく生えています。ヨモギとはキク科で春に生えている植物です。ヨモギはお灸のもぐさとして使用されていたり、七草粥に入っていたり、身近にある植物で、昔から薬効があるとされています。

よもぎの成分であるクロロフィルやミネラルはアレルギーやアトピーに効果があります。ヨモギローションなどのように肌に塗って効果があるのはもちろん、食べても効果が期待できます。ヨモギ餅やよもぎご飯などとして食べても効果があります。またお風呂の中に入れてもアトピーに効果があります。

まずヨモギ風呂ですが、ヨモギは殺菌作用や止血作用がありアトピーに効果があります。ヨモギ風呂のやり方は、2つのやり方があり、鍋でヨモギを煮出して、その煮出したものを湯船に入れる方法と、湯船に直接入れる方法があります。どちらの場合も使用する前によく洗ってから使ってください。

よもぎを下処理する

ヨモギを食べる方法ですが、いろんな食べかたがあります。いくつか食べ方をあげます。まず下処理です。ヨモギはあくが強く、硬いので下処理が必要です。まず茎の部分は固いので葉の部分だけを集めてください。そしてヨモギをよく洗い、水を沸騰させて、そこに重曹を入れてから、ヨモギを入れて1分位煮てください。

重曹を入れるのは、アクを取るのと柔らかくする為です。あまり長い時間茹でてしまうと、よもぎの風味がなくなってしまうので注意してください。そして茹でた後は冷水にさらすと、綺麗な色が出ます。

炊飯器でのヨモギもちの作り方


ヨモギを食べる一番一般的な方法は、やはりよもぎ餅ではないでしょうか。餅つき機があれば最高ですが、なかなか餅つき機はない方が多いと思いますので、炊飯器でつくる方法をご紹介します。まずもち米を炊飯器で炊いて、そこに下処理をしたヨモギをミキサーでペースト状にして、炊飯器で炊いたモチ米を混ぜて、すりつぶします。それで、あんこを包み丸くして完成ですが、もちがくっつかないように最後に片栗粉を付けてください。

よもぎ蒸しパンの作り方

よもぎ餅とならんで、ヨモギ料理で一般的なのが、よもぎ蒸しパンです。作り方は薄力粉、ベーキングパウダー、下処理をしたペースト状のよもぎ、卵、水、砂糖、サラダ油を混ぜて、蒸してください。その他のよもぎの食べ方としては、よもぎの天ぷらや、よもぎのおひたしなどがあります。
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