日焼けも大敵!アトピーと改善法

〈注目記事〉アトピー肌用の入浴剤を実際に試した感想。実際どうなの?

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2歳からアトピー

私の旦那は、2歳のころからアトピーです。それも、一般的なアトピーの方より酷く、全身に広がっています。アトピーのせいで、子供のころから、辛い日々を送ってきたようで、顔や腕、足に背中にと、跡がしっかり残っており、皮膚は硬くなってしまっています。薬をぬってもぬっても、治りかけの頃にできるかさぶたの周りがかゆくて仕方ないらしく、やはり掻きむしってしまうので、なかなか改善しません。

酷いと、掻きむしる範囲が広いので、膿んでしまったり、疲れがたまってくるとアトピーの症状も酷くなるので、包帯でぐるぐる巻きにしないと、膿んだところから汁がにじみ出てきて、ケアが欠かせません。冬場などの乾燥しやすい時期は、アトピーも酷くなる時期なので、毎日かゆくて夜中は眠れなかったり、保湿剤などを一日何回も塗らないとすぐに酷くなります。

何かいい改善方法はないかと、まずは、病院でいろいろな薬を試してみることにしましたが、かゆみ止めなどの飲み薬や、抗生物質を飲んでみても、一瞬引くだけで、抗生剤が切れるとすぐに復活してしまいます。また、塗り薬なども合わない薬に当たってしまうと益々酷くなってしまうので、薬を変えながら試していくというのも、本人にとってはキツイ治療です。

アトピー性皮膚炎は、これといった治療法がないらしく塗り薬や、飲み薬で対処療法的に治療をしていくしかないそうですが、全身となるととても見ていて痛々しいですし、何より仕事があるので、夜中に眠れないというのはとても苦しいと思います。お酒を飲んだり、日焼けをしたりしても一気に皮膚が赤くなりアトピーが酷くなってしまうので、なるべく接待など以外は飲まないようにしたり、夏場はどうしても日焼けしやすいので、長く日に当たらないようにしたりと工夫が必要になってきます。

日焼け止めクリームなんかもやはり、肌に合わないのでなかなか夏場の対策が難しいです。そんなアトピーとの戦いも、小さいときから何十年となると、常にかゆい状態に慣れてくるそうですが、疲れやストレスがたまり体のかゆみがマックスになると、本人もイライラしたり食事なんかもあまり食べる気にならないようで、結果疲れもとれずいろんな事に影響が出てきます。

アトピーにラップ療法

そんな旦那の姿を見てきて、私も何とか少しでも改善できないものかと、ネットで色んな情報を集めたりしました。まずは、皮膚の炎症を抑える事も大切ですが、体内から改善していけば、炎症も治まってくるのではないかと思い、食生活の改善に取り組みました。

体の中の毒素を排出するために黒酢などを毎日飲むようにしてもらったり、ジュースやコーヒーなどをやめてお茶や水に変えてみたり、旦那はからあげなどの揚げ物が大好物なのですが、揚げ物は週に1回にしてみたりと、体内環境を整えるような食事を作るようにしたのですが、疲れて帰ってくるとやはり自分の好きな物を食べたいようで、なかなか続かず健康的な食事などは、たまにしか食べなくなりました。

それでは効果も出ず、次はアトピーに効くというサプリメントなどを購入して飲んでもらってみたのですが、やはり気休め程度で、出費だけかさむことになってしまうのでサプリメントも中止しました。結局、なかなかアトピー改善に兆しはなく、相変わらず夜も2,3時間しか眠れないような日々だったんですが、皮膚科の先生から、ラップ療法という方法を紹介されました。

保湿剤や薬を塗ったあとに腕や足などアトピーの酷い部分を、ラップでぐるぐる巻きにして30分ほど待つという治療法で、ラップで巻いて時間をおくことで薬が肌により浸透するというものです。さっそく試してみたのですが、この方法は結構効果があり、次の日には少し赤みやただれていた部分などが綺麗になっていました。

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ですが、ラップでぐるぐる巻きにしている30分の間がかゆくて仕方ないらしく、本人にとっては30分でもキツイみたいだったので、せめて週に3回くらいはやっていこうということで、ラップ療法を継続してやっていくことにしました。すると足や腕などの酷かった部分は徐々に普通の肌のようになっていき、膿んだりすることもなくなりました。

ですがかゆみという部分ではどうも効果がないらしく、せっかく治ってきても夜中寝ている間に、がりがりとかいてしまっていて、結局はぶり返してしまいます。ラップ療法は今まで使ってきた薬や治療法のなかでも1番効果があったので、私は続けていけばもっとよくなると思い勧めていたのですが、旦那は赤みやただれよりもかゆみが一番辛い症状だったみたいで、かゆみの改善が見られなかったので結局ラップ療法も断念してしまいました。

なかなか改善法が見いだせず、維持療法のように毎回同じ薬で対処していくしかないのですが、眠れないと交通事故などの危険も高まりますし、せめて睡眠導入剤などで少しでも睡眠がとれればと、市販の睡眠導入剤を使ってもらっています。睡眠導入剤のおかで多少は睡眠がとれるようになり、疲れなども残りにくくはなったようですが、結局は対処療法にすぎないので根本的な治療にはなりません。

アトピーに効果があったのは意外にも・・・

病院で処方されている薬も、色々試してみて、もう他に出す薬はないといわれ薬に対する期待も持てない状況でした。そんな時、いつもはシャワーだけの旦那がお風呂をためて30分ほど入浴をしていたのですが、入浴後はかゆみがかなり引いたらしく、次の日から時間があるときは長めに入浴するようにしたところ、ゆっくり浸かった日には寝るときのかゆみがだいぶ軽減されるようになったみたいです。

かゆみが軽減されることで、睡眠がとれるようになり、傷自体もよくなってきたりといい循環がめぐるようになってきました。特別なことをしなくても身近なところに改善法があったんです。それからは、酷くなったり少し良くなったりと、波はあるもののなるべく健康的な食生活を心がけたり、清潔を保ってこまめに薬を塗ったりと、できる範囲で工夫や努力を続けています。

それから一番効果のあった入浴は、しっかり浸かるようにして血行をよくしたり、お風呂でリラックスして疲れをなるべく残さないようにしたりと入浴療法を続けています。そうやってコツコツと続けていくことで、昔のように痛々しい状態ではなくなってきました。もちろん酷くなる時期もありますが、以前のように長引かず、膿んだりするまで酷くなることも少なくなり、私もホッとしています。

私の旦那のようにアトピーはこれといった治療法もなく、生まれつきの場合が多いの病気なので、長く付き合っていかなくてはいけません。軽い場合は適切な治療をしていけば、私の旦那ほど酷くなることはないと思いますが、特に小さい子供だとかゆさが我慢できなかったりするので、酷くなりやすいです。常に清潔をたもっていかないといけないし、ケアも毎回きちんとしてあげなくてはいけないので、本人はもちろんですが、周りの家族も辛い思いをします。

あまり世間では、大変な病気だとは思われていないアトピーですが、全身や顔にも広がると、対人関係でもいじめの対象になったりもしてとても辛い思いをします。自分自身がアトピーの人も、家族にアトピーを持っている人も、上手くアトピーと付き合っていきながら、体内環境の改善だったり、私の旦那のように思わぬところに改善法があったりすることもあるので、あきらめず治療をしていくことが大切だと思います。
<この記事はアトピーの方の体験談です>

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