40歳間近でアトピーが・・・
自分の体のアトピーについては、時々症状が出てないかと気になる程度でしたが、40歳を間近にして「マジカヨ~」という症状が出始めました。顔の皮膚の一部が、あきらかにアトピーの様態を呈して来たのです。特にまぶたが乾燥して、アトピー特有の見た目が強くなってきました。まぶたのアトピーなんて聞いたこともなかったですが、自分がなってしまうとは思いもしませんでした。対処方法は、いろいろ考えましたが、適切な治療を行なって、すぐに改善することができましたのでお知らせします。
<h2>まぶたのアトピーやばかった</h2>
まぶたがアトピーになってしまった場合、どんな症状になるのかというと、まず腫れぼったい感じになると共に、乾燥化が進んでシワシワな状態になって、皮膚のつるつる感が完全に失せてしまいます。これはアトピーの全身的な症状としてはよく見られるものです。まぶたがそんなふうになってしまうと、なにか10歳以上も老けてしまったかのように見えるものなんですね。鏡を見て随分老けたな~なんていう感想でした。
まぶたを石鹸で洗うと逆効果かも
まぶたのひどい状態を助長していたかもしれない行為、それはボディソープや洗顔フォームなどでの洗顔でした。顔を洗ってみると、眠気が飛んだり皮膚がすっきりするものですが、アトピーに対しては確実に逆効果な感じが出てしまいました。洗顔をしていくごとに、どんどん乾燥が酷くなっているようで、シワが目立つようになったのです。これはもしかすると洗顔をして、まぶたの皮脂を落としてしまうことが、乾燥化を招いているのかもしれないと考えるようになりました。
リンゴ酢とアロエクリームでなおった
しかもアトピーというと、なにか「カンジダ菌」というカビが影響しているという情報は得ていました。つまりもしかしてカンジダ菌と皮脂がなくなったことでの乾燥化という2大原因に到達することになったのです。こうなったらやはり皮膚を殺菌するということ、そして潤いを与えることが必要だと思いました。
まず始めたことはリンゴ酢を薄めて顔に塗るということです。リンゴ酢によって顔のニキビも消えますし、皮膚の状態が正常に戻ります。これだけではアトピーになっているまぶたの皮膚には刺激が強いので、アロエクリームを塗って潤いを与えるようにしました。アロエクリームだけ使うと、まぶたが固くなるようで、まったく効果がなかったのですが、まずリンゴ酢を使うことで殺菌、アロエクリームを塗って皮膚の潤い回復という相乗効果が出ました。
もう一つは洗顔するときに、まぶたに洗顔剤が付かないようにすることです。皮脂を落とし過ぎない効果を得るためです。これを1週間続けたところ、まぶたのアトピーはすぐ治って、見た目年齢も回復することができました。
<この記事はアトピーの方の体験談です>
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