包帯とばんそうこうがアトピーに効果がありました

〈注目記事〉アトピー肌用の入浴剤を実際に試した感想。実際どうなの?

ステロイドは使用しない

houtai
息子が1歳過ぎからアトピーになり、それからは毎日アトピーと戦い続けています。ステロイドは使用しないという方針の病院に通いながら、自宅で悪戦苦闘の日々ですが5歳になり少しずつ症状が落ち着いてきました。3歳までがひどい時期でした。一番ひどいときは首から足首まで掻き毟りの傷はめくれ浸出液が染み出ている状態で、椅子に座るのも痛い、お風呂も痛くて入れない、寝ればベットのシーツと皮膚がくっついて朝にお湯でゆっくりはがすといったものでした。

大人も我慢できないくらいの痒みなので子供にとってはどれだけの大変さなんだろうと思いながらも私も疲労困ぱい状態でした。病院の先生からは軟膏のみの処方でしたので、後は家庭での工夫でした。肌の状態を良くするためにお風呂は必須でした。

アトピー専門の販売店などでは温泉のお湯なども販売されていますが、家計に余裕がなかったのでお風呂の前に傷に軟膏を塗って入ることにしました。するとお風呂のお湯は相当汚れますが、傷からしみることなくお風呂にはいれるようになりました。お風呂から出たらすぐに保水と軟膏での保湿をし、ここで包帯を巻きました。それと指10本すべてに絆創膏を巻きました。

包帯とばんそうこう

体のあちこちに発疹やかゆみが出てくるのがアトピーで、指先にも出てきます。指先以外で指の間のところにかゆみが出るのも多くてかきやすいこともあってすぐかいてしまいます。そしてこれはとても治りにくいところです。

指のぶつぶつなどはかなりひどい位置にあり、人の皮膚は部位によって皮膚の暑さが違って首の皮膚は薄く足裏などは分厚いです。そして皮膚のバリア機能に皮膚の暑さが直結。手は皮膚がとても分厚く、実際赤みというのが皮膚の暑さに隠れ見えなくなったりします。

こうした部分は擦り傷みたいになってかかくなって薄皮が向けた感じに。これが治りにくく、夜中寝ていてもひっかきやすいところであり、なかなか治りません。そして、傷が開きにくい工夫をしてみたのですが患部に薬を塗って人差し指から小指までの間をお包帯で巻きます。そしてこれで傷口が開きにくく包帯がガードしてくれてかくこともできない状態。

そして指が使えなくなって寝る前にしかできません。しかしこの方法は強力できずの直りが早く、薬もしっかり皮膚科で処方したのをつかってみれば間違いありません。つよく巻きすぎれば逆に肌によくないです。傷口が開かないぐらいの強さでいいので、ある程度かげんし巻きましょう。薬も定期的に塗る必要があり、包帯は洗い替えがあった方がいいです。一つなら洗ってる時指の間は何もまいてない状況で、包帯2つ用意しておけばいいです

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これはダイソーなど100円均一にも売っていて、ドラッグストアでなくても平気。2つかっても100円プラス消費税ですみます。また指だけどうして水泡ができるのかと思っていることでしょう。ほかの部位はあまりできにくく、皮膚の炎症がひどくなれば赤みが出て水ぶくれし、膿などひどくなります。

幼稚園までしっかり家で調整

季節の変わり目で皮膚の状態が良くなったり悪くなったりの一進一退でしたが、4歳までの幼稚園に進学するまでの間はしっかり家で調整をしていました。幼稚園入学も相当悩んだのですが、子供の成長を考えるとここは何とか乗り切るしかないと思い年中からの入学を選択しました。

そのころは顔も少しずつ良くなり、浸出液が出るような掻き毟りもよほどのことがない限りなくなっていました。先生との相談で、掻き毟りが止まらない時は小さい保冷剤を息子に渡してもらうように頼みました。それで良くなるわけではないのですが、私と先生の気休めになっていたのかもしれません。

天気のいい日は紫外線でもかゆくなるので極力日影での活動を促してもらったり、制服も少し改良してゴムの部分を緩めにしたり皮膚にあたる素材を裏地でカバーしたりと色々調整したりと工夫しました。

息子は幼稚園でも掻き毟りで行事に参加できない時もありましたが、クラスメイトは誰も息子に対して悪口を言わないし、息子もアレルギーだから仕方ないんだよねと言えるようになり、アトピーである自分と社会とのつながりを上手に保っていてくれて幼稚園での成長に心強く思っています。

幼稚園に入り泥遊び砂遊びで悪化することもありましたが、楽しいと思える心の成長が出来ました。もうすぐ年長に進学ですが、顔の症状は出なくなり、耳タブも切れなくなりました。

首から膝までの症状とアトピーの範囲も狭くなってきているので免疫も付いてきているのだと思います。軟膏だけの処方でしたが病院の先生からもステロイドを使わない分苦労はするけど、良くなれば一生ものだよと背中を押し続けてもらっています。これからもまだまだアトピーとの付き合いはありますが、工夫で乗り切っていきたいと思います。
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